映画 モネ・ゲーム 吹き替え版
映画 モネ・ゲーム 吹き替え版 字幕版もあり。
アマゾンプライムビデオ
2013 90分
笑える★★
最初キャメロン・ディアスの声に違和感を感じる★
オチ★★
意外にも社長の絵の収集センスは良い★★
「チャーリーズエンジェル」のキャメロン・ディアスと「英国王のスピーチ」のコリン・ファース
名画を買いあさるごう慢なケーブルテレビ局の社長の下で働く、お抱えの美術鑑定士の男(コリン・ファース)が、
アメリカの田舎町のカウガールの女性(キャメロン・ディアス)と手を組み、モネの贋作をごう慢社長に高値で売りつけようと画策する話。
女性の姓が第二次世界大戦のゴタゴタで行方不明になったモネの絵を、密かに隠したかもしれない将校の男と同じ事から、
男は知り合いの贋作作りの老画家と策略を巡らし、女性をイギリスに呼んで仲間に引き入れ、「世紀の発見!」とごう慢社長にお知らせ()して、見事に売りつけようとするのだが。。。
男は自分の計画を頭の中でシミュレーションすると完ぺきにこなせるのだが、実際はグダグダで終わる。
社長の絵画コレクションのライバルとして日本の社長やら取り巻きが出てくる。
日本人を滑稽な動きや喋り方でバカにしているような描写がこの映画でも見られるが(他にもリュック・ベッソンの「グラン・ブルー」の日本人潜水士集団とか)、
この映画ではわざとアホを演じて交渉を有利に進めようとしてたり一枚岩ではいかないキャラクターなので、そこまで不快にはならない。いやなるか。
キャメロン・ディアスの下着姿も見られる。
ライオン猫もかわいい。
- 発売日: 2013/11/02
- メディア: Blu-ray